待ちに待った野球の試合当日。天気予報アプリで時間帯別の天候を確認すると生憎の雨模様。しかも降水量が1〜2mmって書いてるけど、試合できるの?それとも中止?
という状況は誰もが経験したことがあると思います。
どのような天候なら野球の試合が中止されるのか見てみましょう。
草野球の試合が中止になる天候は、主に以下のような条件によって決まります。
激しい雨
ゲリラ豪雨のような、一定時間内の降水量が多く、グラウンドが水浸しになるような場合は試合が中止されることが多いです。
目安として降水量が5mmを超えると中止の可能性が高まります。傘やレインコートが必要となるレベルです。
2〜3mmだと試合は出来なくはないけど、結構しっかり降る感じですね。ちなみに土砂降りは10mm以上のことを言うそうです。
雷
雷が発生する場合は、安全を考慮して即座に試合が中止されることが多いです。
これは言わなくてもわかりますね。
強風
強風によってプレーが困難になる場合も中止の対象となります。
ただ、長年やってますが、強風だけで中止になったことは経験がないですね。
グラウンドコンディション
試合当日の雨量は少なくても、前日まで雨が降り続けてグラウンドがぬかるんでいる場合や、水たまりができている場合も試合が中止されることがあります。
さすがに水溜まりが出来るとプレーに大きな支障がでますからね。
まとめ
最終的な中止の判断は、試合の主催者や審判によって行われます。天候が不安定な場合は、試合前に主催者に連絡を取り確認するのが確実ですね。
以上
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