元シアトル・マリナーズのイチロー選手の代名詞の一つと言えば、キャンプや試合前の練習で見せてくれる背面キャッチが有名ですよね。
あなたも一度は背面キャッチを試みたことはないでしょうか?
そして背面キャッチをしてみたいと考えたことはありませんか?
背面キャッチにはコツがあるのです。
このブログではそのコツをお教えします。
このブログを最後まで読んで頂ければ、イチロー選手のような格好いい背面キャッチができるようになりますよ。
イチローが背面キャッチをする理由
それではなぜイチロー選手が試合前の練習で背面キャッチを行なっているのか知っていますか?
その理由の1つがファンサービスと言われていますが、本当の理由は別の目的があるそうです。
そではその理由について説明していきましょう。
外野手はボールをキャッチする瞬間はボールから目を離さないのが鉄則です。
しかし何が起きるかわからないのが野球の試合。
イチロー選手は全く逆の発想で敢えてボールを取る瞬間に目を切ることで、試合中に万一(目にゴミが入った、目に太陽が入った、等)の状況に陥った時に慌てることがないよう日頃から備えているそうです。

そんなことを普段から考えているとはさすがイチローさん。
凄いの一言ですね。
では、背面キャッチのコツをご紹介する前に、まずはイチロー選手の華麗な背面キャッチを動画でご覧ください。イメージが膨らんだ後に練習方法をご紹介します。
背面キャッチをする為の前提条件
このブログを読んで頂いている方の中には見よう見まねで挑戦したことがある人もいるかと思います。
ですが、イチロー選手の様な美しい背面キャッチを直ぐに出来るようになる人は多くないはず。
何の意識もせずに闇雲にやっても出来なくはないですが、なかなか要領を得ない方も多いのでは?
しかし、実はあるポイントさえしっかりと抑えて練習を行えば誰でも簡単にかつ美しい背面キャッチが出来るようになります。
とは言うものの、最低限の条件として外野手としての基本動作である
落下地点に入る事ができることが前提条件
となります。
背面キャッチを練習するメリット
では、背面キャッチが出来ればどのようなメリットがあるのか?
何のために背面キャッチをするの?
という疑問の声が聞こえそうな気がしますのでお答えします。
まず、背面キャッチ出来れば周りから一目置かれることになるでしょう。
(目立つことができる!!)
というのは冗談で、そのメリットは表面的な見た目だけのものではありません。
私自身、背面キャッチをイチロー選手とは別の目的として練習に取り入れています。
背面キャッチの前提条件として述べた“落下地点に素早く入る事”、”捕球体勢を整える事”が出来ているか自己チェックする事が大きな目的です。
外野手にとってフライ捕球時の最も重要なこととは、飛んで来るボールに対してに素早く落下地点に入り、次のプレーに備えて送球し易い体勢で捕球することです。
捕球体勢が整っていれば捕球時のミス(落球)が少なくなること、次の送球動作に素早くスムーズに移行出来ること、力強く正確な送球に繋がります。
捕球体勢が整っていれば、捕球から送球までの一連のプレーが正確になりますよ。
華麗な背面キャッチをするためには外野手の基本的な捕球体勢が整っていることが重要である為、練習に背面キャッチを取り入れることによって正しい捕球体勢を確認することができることが私が考える最大のメリットです。
では次に練習方法をご紹介しましょう!
背面キャッチの練習方法(コツ)
お待たせしました。
それではイチロー選手の様な華麗な背面キャッチのコツを説明したいと思います。
打球の落下地点に入り捕球体勢を整える
打球の落下地点を予測し、素速く落下地点に入ります。
落下地点に入ると捕球体勢を整えましょう。
ボールに対して真正面に構えるのではなく、いわゆる半身状態が望ましいです。
グローブをおでこの前で構える
一旦、グローブを顔(おでこ)の前に構えます。
慣れてくるとこの動作はしなくても大丈夫です。

おでこでヘディングするイメージです。
捕球する直前にグローブを腰に回す
顔の前に構えたグローブを捕球する直前に体の後ろに回し、腰に当てます。
グローブがグラグラしないように、腰にピッタリとくっつけましょう。

グローブを固定することが大きなポイントです。
頭を下げ大きくグローブを開く
そのままではおでこにボールが当たりますので、”おじぎ”するようなイメージで頭を下げると同時に腰に当てているグローブを大きく開きます。
高い打球の場合は軽い会釈、ライナー性の打球の場合は深めのお辞儀する感じです。

グローブは出来るだけ大きく開きましょう。
ボールがグローブに収まるのを待つ
あとはボールがグローブに収まるのを待つのみ。
手順通りちゃんと出来ていれば自然とボールが腰の近辺に落ちてきますので、決してグローブを動かしてボールを取りに行かないようにしましょう。
大抵の人はボールを取りに行こうとするのですが、コツはボールが落下する位置に体を持って行くことです。
グローブでボールを追いかけると失敗することが多いですね。

この5つの手順を順番に実行すれば、簡単に背面キャッチ出来るようになりますよ。
まとめ
最後にもう一度背面キャッチの手順をおさらいします。
2.グローブを一旦おでこの前で構える
3.捕球する直前にグローブを腰に回す
4.頭を下げ大きくグローブを開く
5.ボールがグローブに収まるのを待つ
もしこの方法で「背面キャッチが出来るようになったよ」って方がいらっしゃいましたら、コメント頂ければ大変嬉しく励みになります。
以上
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