試合で良い結果に導く2つの緊張を和らげる方法とは?

1.準備編
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おすすめの緊張のほぐし方

インターネットで緊張の緩和方法を検索すると色々と出てきますが、私の経験上練習せず直ぐに試合で出来る方法を2つご紹介します。

・大きくゆっくりと深呼吸する
・独り言をつぶやく

大きくゆっくりと深呼吸する

1つ目は「大きくゆっくりと深呼吸する」ことです。

大きく息を吸って大きく息を吐くだけですが、コツがあります。

・鼻から3秒間大きく息を吸い込む  (肺が膨らむ程度)
・息を止めて3秒間キープする
・鼻から5秒かけてゆっくりと息を吐く
(悪いモノを息と一緒に吐き出すイメージで)

この方法はどういう理屈かよくわかりませんが、ドキドキ感が和らぎ落ち着いた感じになります。

もし誰かこの理屈がわかる方がいましたらコメントお願いします。

独り言をつぶやく

2つ目は「独り言をつぶやく」ことです。

 

次のプレーに入る直前に以下の様な事を呟きます。

 

より具体的な事を3回程繰り返し口にする事がポイントです。

・気を付けないといけない事 
・自分を勇気づける言葉

・絶対に低めに投げるぞ

・絶対に抑えてやる

・ボール玉には手を出さないぞ

・絶対に打つんだ

これは直後のプレーで注意すべき事を口にする事によって頭の中て想い描く悪いイメージを払拭し、やるべき事に集中する(雑念を払う)効果があります。

 

更に自らを勇気づける言葉を口にする事により、一種の自己暗示にかけるようなもので、良い結果をもたらしやすくなると考えてます。

 

おじさん世代は皆さんご存知の「桑田真澄」投手は、かつて現役時代によく独り言を呟いているシーンを目にした人は多いのではないでしょうか。

 

彼は自信の塊ではなく多くの不安を抱えていたといいます。

 

しかしあらゆるリスクを考え、それを回避する為に気をつけるべき事を口にし、これからやるべきことに集中していたのではないでしょうか。

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まとめ

最後に緊張を和らげる3つの方法を纏めます。

・大きくゆっくりと深呼吸する事
・独り言を呟く事(良い結果を具体的に言葉に出す)

是非お試し下さい。

 

当記事を最後まで読んで頂いたことで、最高のパフォーマンスを発揮するお役に立てる事を祈っております。

 

もし緊張を和らげることができ、良い結果に結び付いた方がいましたら是非コメントお願いします。

 

以上

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